私は小学生の時からポケットモンスター(以下ポケモンと記載)が好きである。
ゲームボーイアドバンスとしてポケモンのゲームが発売されたのは私が2歳の1996年である。
その時は流石にポケモンは知らなかったが、幼稚園に入り小学生になる頃にはニャース、ミュウ、ウツドンというポケモンのマスコットを20歳になった自分に送る為に作成したタイムカプセル的なものから出てきた為、5歳くらいにはポケモンは好きだったと思われる。
ポケモンオタクな私がアニメを見てハマるまで
しかし1997年、私が3歳になった頃にはテレビ東京にてアニメが放送された。
アニメは1話から見ていた記憶がある。
という事は3歳くらいからポケモンは興味があった事になる。
実に不思議でならない記憶である。
シリーズが次々と変わる今でもリアルタイムで見る事は難しいが有料動画サイトで配信されている為必ず見ている。
そして2002年8歳の頃、ゲームボーイアドバンス、ルビー・サファイアが発売され小学3年生だった私は初めて携帯ゲーム機を親に買ってもらった。
そしてポケモン廃人にw
更に2004年にファイアレッド・リーフグリーン、2006年には発売されたばかりの新本体DS
でダイヤモンド・パールが発売、2008年にプラチナ、2009年にハートゴールド・ソウルシルバー 、2010年にブラック・ホワイト、2012年にブラック2・ホワイト2、2013年には更に発売されたばかりの新本体3DSでX・Y、2014年にはオメガルビー・アルファサファイア、2016年にサン・ムーン、2017年にウルトラサン・ウルトラムーン 、そして最近になると大人気の新本体Switchにて2018年にLet’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ、2019年にソード・シールドと、ほぼ1年おきにとんとん拍子でソフトが発売されている。
私はもちろん全シリーズプレイ済である。
ここで一番好きだったシリーズの詳細を語らせて頂きたい。
私が一番素晴らしいと思った内容のソフトはハートゴールド・ソウルシルバーである。
まず第一に主人公の後ろに自分の所持している先頭のポケモンがついて来る事だ。
走ってもついてくるが、自転車に乗るとボールに戻ってしまう為、自転車に乗りたい場面でも私は歩いたり走ったりして先頭のポケモンがついてくるのを楽しんでいた。
そして第二に主人公のお母さんが戦闘で貰ったお金を送ると貯金くれる事だ。
貯金が貯まると回復や便利な戦闘道具など色々なものを買ってきてくれる。なんとレアな石である月の石も手に入る為、貯金はお願いした方がいいだろう。
第三にジムリーダーや四天王、トレーナーなどの再戦かつ電話番号を交換ならびに指定のジムリーダーとポケモン交換できる事だ。
再戦できる時間と曜日は決まっているが決まった曜日と時間に電話すると再戦しようと言われたり、トレーナーだと道具やきのみをあげるとから取りに来なよと言われる事もある。中には貴重な道具もあるから貰えたらラッキーである。
更に特定のジムリーダーとポケモン交換もでき、そのポケモンは英語の名前なのでかなり貴重なポケモンと言われている。
第四にバトルフロンティアである。
レンタルやルーレットから普通のバトル形式まで7種類のバトル形式で遊ぶ事が出来るバトル施設である。
長くなったが以上の事から私はハートゴールド ・ソウルシルバー のシリーズが一番好きだ。
Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイもリメイク版のため連れ歩きは出来るが、お母さんの貯金がない。また、バトルフロンティアはプラチナ にもある要素だがプラチナ では第一、第二、第三の要素が無い為やはりハートゴールド ・ソウルシルバー は一番奥が深いシリーズと言えるだろう。
ポケモンアニメも素晴らしい
ゲームの語りはこれぐらいにしてアニメの内容について語らせて頂ければと思う。
アニメも基本的に全話見ているのだが一番好きなシリーズはダイヤモンド・パールである。
私はライバルのシンジが大好きであった。
容姿は髪が紫で眉毛と目が繋がっており、いつも不機嫌そうな顔であまり笑わずポケモンに対してとても厳しく、主人公サトシのピカチュウ やナエトルに対して「使えない奴はいくら頑張っても使えないんだよ」などと毒舌を吐くキャラである。しかしムックルを3匹捕まえたのち、一番強い奴を残し後は逃すというのがゲームで行う孵化作業、いわゆる廃人と言われるプレイヤーにはシンジは人気が高かったのである。
最初はいがみ合っていた2人だが、段々とサトシとシンジの間に絆が芽生えていき最後のポケモンリーグではサトシに敗れたシンジに対し「またバトルしようぜ!」と叫ぶとシンジはニコリとしながら手を挙げ去っていくという友情のシーンが最高である。
まだまだ語りたい事は沢山ありますが文字数やこれ以上は長すぎるという理由から以上で
ポケットモンスターの語りを終了させて頂きます。お読み頂き誠にありがとうございました。
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